訪問看護ステーションPHYSICAL THERAPIST
Staff C — 理学療法士
リハビリで、その人らしさを取り戻すお手伝いを。
理学療法士として最初の7年間は、回復期リハビリ病院で働いていました。患者さんが歩けるようになって退院していく姿は、何よりの励みでした。けれど、退院後のその人がどんな暮らしに戻っていくのか、自分の手で見届けることができないモヤモヤが、ずっと心の片隅にあったんです。
「リハビリのその先」を見たい——そう思って、訪問リハビリの世界に飛び込みました。実際に地域に出てみると、ご家庭の中での「歩けるようになりたい」の本当の意味が、ようやく見えてきました。お孫さんを抱っこしたい、お仏壇まで自分で行きたい、もう一度台所に立ちたい。一人ひとりの「したい」が、リハビリの目標そのものなんです。
いろはに入って、看護師さんと連携しながら関われる環境がさらに学びになっています。
趣味は何ですか?
週末のランニングです。同じ地域を走っていると、季節の変化が一番よく分かるんですよ。
休日の過ごし方は?
朝のうちに10kmほど走って、午後はスポーツ観戦かカフェで読書。体を動かすこと、ぼーっとすること、両方が大切です。
理学療法士になって嬉しかった瞬間は?
病院時代、最初は車椅子だった方が、自分の足で奥さまの隣を歩いて退院されていった日。あの後ろ姿は、忘れられません。
いろはの好きなところは?
看護師さんと「その人の生活全体」を一緒に考えられること。リハビリだけ、看護だけ、で終わらない関わり方ができます。
求職者の方へ一言
病院でのリハビリにモヤモヤを感じている方、ぜひ一度地域に出てみてください。「リハビリのその先」が、ここには広がっています。
看護師さんから、ご利用者さまの体調変化を共有してもらいます。
2件のご家庭で、生活動作のリハビリ。床から立ち上がる、台所に立つ。
事業所でお昼。記録は写真や動きの動画も使って残します。
同じご利用者さまの担当看護師と、ケアの方向性を相談する時間。
2件の訪問。歩行訓練やご家族への動作指導まで含めて。
日によっては、退勤後にそのまま走りに出ることも。